商品説明
長湯ホットタブは全国屈指の国民保養温泉地である大分県長湯温泉から生まれた重炭酸入浴剤です。長湯温泉は国内炭酸泉の中でも恵まれた泉質により自然療法に適した環境です。この泉質を目指し大分県竹田市と共同開発したのが「長湯ホットタブ」。長湯温泉の恵みを自宅で手軽にお楽しみ頂けます。
長湯ホットタブは、余計なものを入れない、無色透明の優しいお湯を作り出します。塩素を中和し、香料・着色料も含みません。24時間濃度が持続し、後から入ったご家族も追い焚きで温浴効果をお楽しみいただけます。また長湯ホットタブが溶けたお湯はカルキ中和効果でpHが中性になります。そのため、肌への刺激が少なく、柔らかい湯ざわりを実現しています。お肌の弱い方や赤ちゃんでもご利用いただくことが可能です。
ホットタブシリーズとの違い
長湯ホットタブは通常のホットタブシリーズと同様、重炭酸イオンを効率的に生み出す、重曹とクエン酸を錠剤化した独自製法の入浴剤。より長湯温泉に近い泉質を目指した設計で、微細な炭酸ガスの泡が継続的に吹き出し、お湯の中で重炭酸イオンと水素イオンに乖離。24時間濃度が持続するので、追い焚きも可能です。
使用方法
36℃~41℃のぬるめのお湯に、約160リットルに3錠を目安に溶かしてご使用ください。重炭酸の溶けたお湯にゆったり15分以上浸かる「重炭酸温浴法」がおすすめです。ぬるめのお湯でも体の芯から温まり、入浴後も効果の持続を体験できるのが長湯ホットタブの特徴です。
ドイツの療養泉や大分長湯温泉の天然炭酸泉のpHを調べると、6.7~7.1と「中性」を示します。中性pHの中では炭酸ガスが存在できませんので、その炭酸ガスのほとんどは「重炭酸イオン」に変化し、天然炭酸泉の温浴・洗浄効果を高め、体を温めているものと考えられています。
全成分
有効成分:炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム
その他成分:無水クエン酸、ビタミンC・Na、グリシン、その他3成分
※本品には浴槽や風呂釜を傷めるイオウ成分は入っておりません。
注意事項
本品と他の入浴剤等の併用はお避けください。残り湯は洗濯にご利用いただけますが、すすぎとつけおきは清水(水道水)で行ってください。残り湯には無機塩類が含まれていますので植物の水やり等には使わないでください。アルミ袋開封後は毎回しっかりと袋のジップを閉め、湿気を避けて保管してください。